2012年9月19日水曜日

日本航空が再上場

 2010年に経営破綻し、上場廃止していた日本航空は19日、約2年7か月ぶりに東証1部に再上場しました。国の支援による経営再建は終了し、民間企業として再スタートを切ったことになります。

  初値は3810円となり、売り出し価格(3790円)を20円上回っています。株価は一時3900円を超え、午前の終値は3830円でした。

  今回売り出されたのは、日航に3500億円を出資した政府の企業再生支援機構の保有株(1億7500万株)のすべて。初値で計算した時価総額は約6909億円となり、売却によって同機構は上場にかかる手数料を除いた売却益約3000億円を得るため、新たな国民負担は生じないことになります。

2012年8月20日月曜日

内部障がいと身体障がい者認定

 障がい者には一般的に身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者に3区分されています(※これとは別に発達障がいを別枠で儲けるべきであるという意見もあります)。  この中で身体障がい者というのは先天的あるいは後天的な理由によって、身体機能の一部に障がいがある状態を言います。そうなると、どこまでを障がいと見なすのかという問題も出てきますが、そこは一定の手続きにより身体障がい者認定されることによって、決めれます。その際、身体障がい者手帳が交付されます。  では身体障がい者手帳には、どのような内容が明記されているのでしょうか?。そこには「身体障がい者福祉法」によって定められた障がい範囲や等級が記載されています。  さて、この身体障がい者というのは一見して外観からわかる場合もあれば、内臓疾患などの障がい(内部障がい)に見られるように全然、外観からはわからない場合もあります。腎臓機能障がいもそうした内臓疾患系の身体障がいです。これらの腎臓機能の障がいにより日常生活がどれほど制約を受けるかにより、障がいの等級が変わってきます。  同じ内臓機能障がいとしては他に心臓機能障がいや呼吸器機能障がいなどいくつかの種類があります。いわゆるHIV感染者などのヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障がいもこの内部障がいに含まれます。

2012年8月13日月曜日

食べ物を大きく見せる「ダイエット・ゴーグル」

 東京大学の研究者が、手に取った普通のクッキーをチョコレートクッキーだと思わせたり、ビスケットのサイズを実際よりも大きく見せたりすることのできるゴーグルやヘッドギアを開発しました。ダイエットへの応用が期待されます。  東京大学大学院情報理工学系研究科の廣瀬通孝教授率いる研究チームが開発したのは、コンピューターの先端技術と拡張現実(AR)を用いて感覚をだまし、小さなおやつ、満足度の低いおやつでより多くの満足感を得られるような装置です。  研究チームが開発した装置の1つはゴーグル型で、ゴーグルに搭載されたカメラがコンピューターに画像を送り、コンピューターがビスケットを持つ手のサイズはそのままにビスケットだけを大きくし、ゴーグルの装着者にビスケットのサイズを実際よりも大きく見せるというものです。  このゴーグルを実際に愛用した実験では、ビスケットの見た目の大きさを50%拡大したところ被験者の食べる量が10%近く減少し、反対に3分の2ほどに縮小したときは被験者の食べる量が15%増えたという。  廣瀬教授は、「さまざまな感覚をいかにして欺くか、あるいはさまざまな感覚をいかにしてコンピューターを使って作り上げるか、というのがバーチャルリアリティー研究において非常に重要な点である」とし、コンピューターで人の頭を欺くことに関心があると語っています。  これまでは、触覚などの複雑な感覚を一般的なバーチャルリアリティーで作り出そうとすると装置が大がかりになりがちでしたが、この問題を回避する1つの方法は複数の感覚を使って別の複数の感覚を欺くことだと廣瀬氏は指摘しています。  感覚を欺く事でダイエットが可能なら、これまでのように我慢を必要とせず、一切ストレスを感じずにダイット出来るかも知れません。