2012年1月26日木曜日

錦織、全豪テニス4強逃す

テニスの全豪オープン第10日は25日、メルボルンで行われた。男子シングルス準々決勝で第24シードの錦織圭選手は、第4シードの世界ランク第4位、アンディ・マリー選手に3―6、3―6、1―6でストレート負けし、1932年の佐藤次郎選手以来となる、日本人男子80年ぶりの4強入りはならなかった。

4大大会の、そして世界ランク4位の壁は厚かったようです。 錦織自身も試合後「まだ勝てる気がしない」と敗戦の弁。しかし、それでもベスト8までは到達。そしてこのベスト8によって最新の世界ランクは20位が確定、自身が持つ日本人最高ランクを更新しました。

2012年1月20日金曜日

東北大学も秋入学移行

秋入学全面移行を求める東京大の懇談会の提言を巡り、東北大の井上明久学長は19日、毎日新聞の取材に「世界では7割以上が秋入学。東大主導というより、東北大が主体的に考えたい」と賛意を示し、来年1月をめどに中間方針をまとめる考えを明らかにした。

九州大学も秋入学を検討しているとか。有力国立大学が次々秋入学となれば、雪崩を打って秋入学になるかも知れない。でも高校以下はどうなるのだろう?。

2012年1月14日土曜日

米長氏、将棋ソフトに敗北

名人1期などタイトル計19期を獲得し、2003年に現役を引退した日本将棋連盟の米長邦雄会長(68)と、昨年の「世界コンピュータ将棋選手権」で優勝したボンクラーズの特別対局が14日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、後手の米長会長が敗れた。

過去、公の場でプロがコンピューターと対戦した例では、2007年に渡辺明竜王が勝ち、2010年の清水市代女流六段は敗れている。

チェスでは世界チャンピオンが負けてましたが、将棋の世界もそんな日が来るのでしょうか?。少なくとも8年前に引退した元名人では勝てない所まで来ているのは確かなようです。

2012年1月6日金曜日

岩隈と中島

また二人、メジャーリーグへの移籍を目指す日本人選手の進路がきまりました。
先ず埼玉西武ライオンズのからポスティングでの移籍を目指していた中島。残念ながらヤンキースとの交渉が決裂、今シーズンのメジャー移籍は無くなりました。先発出場を目指す中島と、あくまで控え野手としての獲得を目指すヤンキースとの間で交渉がまとまらなかったためです。

次は東北楽天イーグルスからフリーエージェントでの移籍を目指す岩隈。こちらはシアトル・マリナーズとの間で、1年契約で合意。今シーズンからイチローとチームメイトとなります。