2012年10月8日月曜日

小林可夢偉3位

 F1世界選手権第15戦日本グランプリ(GP)最終日が7日、鈴鹿サーキット(1周5・807キロ 決勝53周)で行われ、3番手スタートの小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)が自己最高の3位入賞を果たしました。
 日本人ドライバーで入賞したのは2004年アメリカGPの佐藤琢磨(3位)以来で、1990年日本GPの鈴木亜久里(3位)も含めて3人目となりました。優勝は予選1 位のセバスチャン・フェテル(ドイツ、レッドブル・ルノー)で今季3勝目。総合得点首位のフェルナンド・アロンソ(スペイン、フェラーリ)はリタイアに終わっ た。