2012年4月17日火曜日

祇園暴走軽ワゴン、タクシーに鮮明な映像記録

京都市東山区・祇園で7人が死亡、11人が負傷した事故で、呉服店社員・藤崎晋吾容疑者(30)(死亡)運転の軽ワゴン車が電柱に激突する瞬間までの状況が、タクシーのドライブレコーダーに記録された映像でわかった。


 京都府警は映像の任意提出を受け、当時の走行状況の分析を進めているそうですが、謎の多い事件です。当初死亡した容疑者がてんかんとの診断を受けており、医師からも車の運転を禁止されているとの報道を受け、運転中にてんかん発作で意識を失っていたと見られていました。ところが今回の映像を見ても、また複数の目撃証言でも、意識を保って車を運転していたと思われます。死亡した容疑者は、何故暴走したのか?。